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【スポーツ選手と英語の関係】なぜ英会話を学ばないといけないのか?

更新日:2018年5月28日
優勝して受賞した金メダルの写真

フィリピン(セブ島)留学&テニスキャンプを主催している株式会社DELPOの永井です。今回は、スポーツ選手が英語を学ぶ必要性について考えてみたいと思います。

私自身、世界ランキングを獲得する為にオーストラリアで行われた国際大会に参加した事があります。当時の私はそれほどテニスが上手い訳ではなかったのですが、日本でテニスを練習していて行き詰まってしまい、無謀にも海外の試合に参加しました。今思えば、この選択が人生最高の判断だったと言えます。

その時の記憶を思い返しながら、尚且つ毎年一緒に活動をしてくれているデフテニスジャパンの内藤コーチの言葉も交え、これからの若者に対してわかりやすく英語を学ぶ意味についてお伝えしたいと思います。

【事実】世界トップの日本人選手は英会話が上手い

まず最初に分かりやすい事実をお伝えします。フィギュアスケートの羽生結弦選手、サッカーの本田啓介選手、我らがテニスの錦織圭選手、この日本を代表するトップスポーツ選手は、スムーズに英会話をこなします。英語でのインタビューに真摯に答える彼らの映像をYouTubeで探すのは難しくないでしょう。

彼らは運動センスが一流だから英語が話せるのでしょうか?もちろん違いますよね?批判を恐れずに書くと、彼らの英語は完璧では無いとする指摘する人が多いのも事実です。英語が完璧ではないのに英会話ができる。これは一体どういう事なのでしょうか?

【事実】トップ選手もネイティブと同じ英語を話してはいない

ここに1つ明確な事実があります。羽生結弦選手、本田啓介選手、錦織圭選手のお三方に共通するのは、ネイティブの英語を話してはいないということです。彼らを見ていると、それなりにスムーズではありますし、会話の意図が正確に伝わっているようですが、ネイティブと同じ表現・ネイティブと同じ発音ではない事がわかります。これは何故なのでしょうか?

それは、彼らが日本育ちだという事です。羽生選手は元々日本の学校でオール5の成績を収める超優等生。更に外国人のコーチから指導を受けていますが、それでも英語圏で育った選手と英語力を比較すれば足元にも及びません。錦織選手は現在アメリカに移住していますが、それでも渡米したのは中学校に入ってからですので、英語デビューとしては決して早い方ではありません。また、本田選手に至っては、中学や高校で英語をどれだけ勉強していたのかのデータすらありません。

彼らは考えようによっては中学校に入るまでは皆さんと一緒だったと言えるでしょう。だからネイティブと同じレベルにまで、英語力が上がらなかったのだと思われます。しかし、逆に彼らは今現在、英語を使って世界で活躍しています。では、その差はなんなのでしょうか?やはりスポーツが上手いからでしょうか?

【事実】間違いを恐れない

彼ら3人の英語インタビューを聞いていると、特徴的な事がわかります。それは、とても頭を使ってシンプルな英語で答えているということです。しかし、集中力を上げ、頭をフル回転させて英語を話しているにも関わらず、文法的なミス、単語や発音の間違いなどを恐れている様子はありません。堂々とインタビューに答えています。

もし一般の人が、世界トップの日本人スポーツ選手から学べるところがあるとすれば、この間違いを恐れない、失敗を恐れない姿勢でしょう。むしろ、間違わないように気を使っているのは英語ではなく、話の内容です。彼らはインタビュアーに対して誠実に答えようとしている姿勢が伺えます。英語をテスト科目として捉えがちな日本人とはちょっと違いますよね?

なぜ、英語を勉強しないといけないのか?

ここまでの話だと、英語をそれほど勉強しなくても良い。伝われば良い。と勘違いする人がいるかもしれないので釘を刺します。英語の勉強はとても大切です。スポーツ選手にとっては特に大事です。今回の章では私が考えるスポーツ選手に英語が必要な理由をご説明します。

会場で使うから

当たり前ですが、国際大会では英語が使われています。大会にエントリーをしたり、練習場所を確保したり、日程の変更があった時に正確に大会のアナウンスを聞きとる為には英語が必要です。聞き漏らしがあれば、それは不戦敗にも繋がります。いくらスポーツが上手くても、万全の体制で試合が出来なかったら意味がありません。

また、当然ながら試合会場に移動する旅の過程でも英語力は必要になります。そして試合会場からホテルに帰るまで、そしてホテルのボーイに様々な要望を伝える時も英語での会話が欠かせません。もし公用語が英語でない国へ行っていたとしても、空港からの移動とホテル内は確実に英語が通じる環境です。

コミュニケーションとして使う

多国籍な選手が集まって試合をするチームスポーツは、チームメイトと国際的な言語でコミュニケーションをとらなければいけません。世界に出て行ったサッカーの本田選手は英語だけでなくスペイン語も勉強したと思われますが、これは言葉を学ぶ事が自分のプレーに直結するので当然の事と言えるでしょう。

また、テニスプレーヤーも英語が必要です。日本以外で練習相手を捜す時は当然英語が必要ですし、選手間で対戦相手の情報を交換する時、リラックスする時間を共有してくれる友達をつくるのにも英語が必要です。錦織選手が世界のトップ選手達とスムーズに交流が持てているのは、テニスが認められているだけではありません。

そして羽生選手は英語でブライアン・オーサーコーチとコミュニケーションをとっています。また、確認しているわけではありませんが、一緒に練習している外国人選手とのコミュニケーションも英語だと思われます。そういえば、ロシアのメドベージェワ選手も英語を使って国際大会のインタビューに答えていましたね。おそらく英会話は出来ると思われます。

観客を見方につける

そして最近はこの傾向が強くあります。観客を見方につけるとスポーツは有利に働きます。試合前のインタビューやテレビで取材を受けた時に観客に好印象を持ってもらう事は、そのまま試合を有利に運ぶ事にも繋がります。もちろん観客が英語を話さない国もありますが、ほとんどの国では日本以上に英語が伝わらないということは、そうそうありません。

また、本田選手や錦織選手は試合中に審判員ともコミュニケーションをとっています。自分の主張を通さなければいけない場面などでは、英語が話せないと何もできません。

なぜ英語を話せる選手が世界のトップ選手になるのか?

元日本代表監督の内藤コーチの写真

そして次から指摘する点が、もっともこのブログでお伝えしたい重要な点となります。なぜ日本人の世界トップ選手は英語が話せるのか?その理由を、フィリピン(セブ島)留学&テニスキャンプでテニス指導を務めてくれる元ろうあ者テニス日本代表監督の内藤コーチは、以下のように指摘します。

「最後のポイントを取って、試合に勝って、英語で優勝スピーチを行うところまでがルーティーンなんです。イメージトレーニングが必要です」

つまり、英語で優勝スピーチが出来ない選手は、試合が終わる前に勝利のイメージが途切れてしまうという事です。そういえば、いい所まで相手を追いつめておきながら負けてしまう日本人選手・・・過去に沢山いましたよね。そういえば、日本テニスの若手としてATPの大会で優勝している西岡良仁選手はアメリカ、ダニエル太郎選手(トライリンガル)はヨーロッパ育ちです。彼らは明らかに英語での優勝スピーチが出来そうですよね。内藤コーチの指摘も納得できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

英語とスポーツの関係が少しわかっていただけたと思います。こじつけだと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は間違ってはいないと確信を持っています。

とはいえ実は今回のブログは、その内藤コーチの言葉を伝えたいが為に書きました。この内藤コーチが指導してくれるフィリピン(セブ島)留学&テニスキャンプは、以下のページで紹介しています。是非ご参加をお待ちしております↓

第3回フィリピン(セブ島)英語留学&テニスキャンプ2018開催要項

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