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【セブ島留学】「スパルタ」CGと「セミスパルタ」CIAを比較

更新日:2018年8月20日
セブ島留学CIAの自習室の写真

現在、セブ島留学では短期間で英語力アップが望める「スパルタ」タイプの語学学校に注目が集まっています。しかし、スパルタ校への留学を希望されている方の中には、「セミスパルタ」タイプの学校も気になる方が少なくないようです。ネットの情報を調べたり、人の意見を聞いていたら、結果的にどちらを選んでいいのかわからなくなってしまう人も珍しくありません。

そこで、今回のブログでは、スパルタ校のおすすめ学校CGとセミスパルタ校のおすすめ学校CIAの情報を見やすく表を使って比較したいと思います。語学学校選びで悩んでしまった方は、ぜひご覧ください。

両方の語学学校に共通するスパルタカリキュラム

CIAのEOPポリスの写真

まず最初に両方の語学学校に共通して用意されているスパルタのカリキュラムについて説明します。両校にはスパルタ校のカリキュラムとしておなじみの「EOP」「単語テスト」「ライティング」の3つが用意されています。同じ名前となっていますが、それぞれの内容には微妙な違いがありますので、そちらをご紹介します。

EOP(母国語禁止ルール)

EOPとは、留学生が母国語の使用を禁止するルールです。これにより、授業と授業の間も英語を使い続けなければいけません。EOPポリスと呼ばれるフィリピン人が校舎の中を巡回し、母国語を使っている生徒を見つけるとペナルティを与えます。これは強制ですので逆らうことは出来ません。

しかし、その効果は想像を超えるものがあり、英語での生活に慣れてくると、英語をつかっての生活が日本語以上に便利に感じるようになります。元々英語しか話せない環境であれば、日本人同士が話をしているところに韓国人や中国人、そして台湾人が話に割って入ってくることもスムーズにできます。また、外国人の友達が増えやすくなり、より国際的な環境で留学生活を送ることができます。

学校 CIA CG
時間 平日8:00~18:50 平日7:00~16:50
場所 教室棟 昼食時間、寮内、オフィスは除く
チェック EOPポリスが教室棟を巡回 複数のチェッカーが監視
罰則 5ペソの罰金 10回で外出禁止
難易度 慣れるまで大変 慣れるまで大変

両校とも慣れるまで大変ですが、CIAは夕食後のカリキュラムが無いので、昼間の授業が終わってしまえばあとは本当に自由です。母国語を使って話せる時間が沢山あるので初心者でも安心です。それに対してCGは夜の10時までカリキュラムが詰まっていることもあり、結果的に昼食と夕食を除いて夜の10時までEOPが続くイメージになります。ただ、毎日が充実し、忙しすぎるので日本語を使わなくても気にならなくなります。

日本語を使いながら英語学習するのと、英語学習をしながら英語を使って生活するのでは、英語学習の習得スピードが違います。最初、慣れるまでは大変ですが、語学能力に自信が無い人や、英語初心者にはEOPは特におすすめです。

毎日の単語テスト

スパルタ系の代名詞といえるのが毎日の単語テストです。もちろんスパルタ系の単語テストは単なる単語テストではありません。合格点に届かない人にはペナルティ(罰則)付きの単語テストです。ペナルティの内容は、外出規制。週末に友達とアイランドホッピングなどに出かける予定がある人などは、毎日のテストを絶対に落とすわけにはいきません。本気の取り組みが必要です。

学校 CIA CG
時間 朝の7:20~8:00 夕食後の19:00~19:30
出題問題数 全10問 全20問
回答方法 7問は選択、3問は文法記入式 ヒアリングからの英単語記入
合格ライン 全体の6割 毎日のテストで15問正解
罰則1 週の合計点数が24点以下の場合
週末の外出が禁止
2回不合格で金外出禁止
3回不合格で金土外出禁止
4回不合格で金土日外出禁止
罰則2 欠席や0点の場合は当日外出禁止 無し※平日は元々外出禁止
難易度 優しめ 少し難しい

こうやって比較するとCGの方が難しそうに見えますが、CGの場合は夕食後にテストがあるので、事前に詰め込みで暗記をすることが可能です。CIAのテストは比較的簡単ですが、早朝にテストがあるので、朝が弱い人にとっては少しハンディがあります。

エッセイライティング(writing)

次にご紹介するのもスパルタの定番、エッセイライティングです。CIAもCGも授業以外の時間でエッセイライティングのカリキュラムがしっかりと確保されています。内容的にはそれほど変わりませんが、時間内にしっかりとテーマを絞って短期集中で書くのがCIA。時間を気にせず思う存分書けるのがCGとも言えます。

学校 CIA CG
時間 授業の空き時間の1コマ 単語テスト後の19:30~20:00(延長OK)
内容 単語テストに出題された単語を使い
英文のライティングを行う
2つのトピックの好きな方を選び
10行以上のエッセイライティング
返却 翌日のマンツーマンで先生がチェック 翌日に添削されて返却される
難易度 初心者には大変 初心者には大変
特徴 時間内に終わらせる 義務自習の時間を使って
書いている生徒も多数
評判 かなり良い かなり良い

エッセイライティングの時間に注目してください。CIAは授業と授業の空き時間にエッセイライティングを行います。これにより、一日に無駄な時間が出来ません。もちろん体力的な負担は大きくなりますが、短期間でも効率的に英語学習に集中することができます。

それに対してCGは夕食後の単語テストと強制自習の間にエッセイライティングの時間が設けられています。これにより、長文を書きたい人は、より長く集中してエッセイライティングに取り組むことができます。エンジンのかかりが遅いタイプの人や、英語学習を本当に楽しんでいる方には、こちらのCGの方がおすすめです。

「スパルタ」と「セミスパルタ」の生活ルールの違いを比較

セブ島留学スパルタCGの自習室の写真

今度はスパルタ校とセミスパルタ校の違いについて掘り下げていきたいと思います。

夕食後のカリキュラムの違いについて

スパルタ校のCGでは夕食後も拘束時間が続きます。英語学習を続けなくてはいけません。それに対しては、セミスパルタのCIAでは、夕方の授業が終了したら完全な自由時間。外出することも可能です。

学校 CIA CG
18:50まで 夕食 夕食
19:30まで 自由時間(外出自由) 単語テスト(30分)
20:00まで 自由時間(外出自由) writing(30分)
22:00以降 門限 カリキュラム終了
就寝まで 敷地内で自由時間 敷地内で自由時間

※ただし、CIAは単語テストを欠席した場合や0点だった時は外出できません。

週末の外出規制と外泊許可について

完全スパルタのCGも基本的には外出は可能です。ただし、CGはガードマンが外出前に、誰がどこに外出するのか厳しく確認しますので、門の外に出る手続きに時間がかかります。管理されず気軽に外出したい大人の方などにはCIAの方がおすすめです。

また、CGは基本的に旅行以外での外泊は禁止です。例えば、留学中に日本から友達が遊びに来た場合なども、一緒に夜遅くまで遊んで外泊することはできません。※ただし、マクタン島の指定のホテルであれば旅行として認められます。

学校 CIA CG
金曜日の夜 外出可能(門限24:00) 外出可能(門限24:00)
土曜日の夜 外出可能(門限24:00) 外出可能(門限24:00)
日曜日の夜 外出可能(門限22:00) 外出可能(門限21:00)
外泊 週末のみ可能 基本的には不可
外泊条件 旅行計画書を作成し
金曜日の17時までに提出
セブシティへの外泊は不可
他の都市への旅行か
マクタン島の指定ホテルのみ可能
計画書作成はCIAと同じ

もちろん毎日の単語テストの結果次第では、CIAもCGも週末の外出ができません。テストには必ず遅れずに参加し、毎回クリアしましょう。

【強制退学】について

スパルタ系の学校ということもあり、規則を守っての生活はとても大事です。英語学習に集中できる生活ルールを守らないと退学になるので、生活ルールや規則を事前に必ず理解しましょう。日本人からすると、異性の部屋に2回侵入しただけで退学になってしまうのは厳しすぎると感じるかもしれませんが、多くの若者が秩序をもってしっかりと留学生活を続けるためには必要なルールです。

どうしても「異性の部屋に行きたい」「寝る前に毎晩お酒を飲みたい」「夜遅くまで遊びたい」という方は、他の語学学校を選ぶか、そもそも留学自体を考え直した方が良いかもしれません。

学校 CIA CG
門限違反 ペナルティポイント ポイント合算で退学
酒類の持ち込み ポイント合算で退学 ポイント合算で退学
(2回で退学)
寮内での飲酒 ポイント合算で退学 ポイント合算で退学
(2回で退学)
異性の部屋へ侵入 ほぼ退学 ポイント合算で退学
(2回で退学)
夜の繁華街を訪問 規制無し ポイント合算で退学
(2回で退学)
学習の雰囲気を邪魔 ほぼ退学 ポイント合算で退学
(2回で退学)
飲酒して騒ぐ ポイント合算で退学 一発退学
学校の壁を超える ポイント合算で退学 一発退学

CIAもCGも合計ポイントで計算します。なので、例えば夜の繁華街に行ってきた人が、翌日に異性の部屋に入ったら、それだけで退学となってしまいます。

でも、もし若いお子さんを預ける親御さんとしては、このくらい厳しい学校の方が安心ですよね?

学校としての違い

セブ島留学のスパルタCGの写真

最後に学校としての内容を比較します。

先生やレッスンシステムについて

フィリピン人講師の質に関しては、両校とも他の語学学校よりも高めという評判です。これは他の語学学校に比べ、高いアドバンテージとなっています。特にCGの先生は熱意を持っている人が多く、留学生からの評判はかなり良いものがあります。

そしてセブ島留学の代名詞と言えるマンツーマンレッスンに関しては、CIAは6コマまで増やすことが可能です。短期間でマンツーマンレッスンを集中的に受講したい方にとってはおすすめの環境となっています。一方、CGはマンツーマンレッスンの数こそ少ないですが、グループクラスの人数が全て4人までと少人数制になっています。

学校 CIA CG
マンツーマン 最高6コマ(基本4コマ) 最高5コマ(基本4コマ)
グループの人数 BIGとSMALLが同じくらい 全て4人までの少人数
授業と授業の間 5分 10分  
授業内容 決まっているが、比較的自由
(悪く言えば決まっていない)
アカデミック
先生と相談して学習内容を決める
先生の変更 チェンジできる 個人都合の変更は不可
先生に空きが出た場合は可能
講師の質 質を保つために研修や
トレーニングが行われている
全体的に質が高め

CIAの方が授業の間の時間が5分と少ないので、CGに比べて1コマ多く受講できる設定となっています。しかし、それはそれでカツカツに授業が詰まるので大変です。留学される方の体力などに合わせて選ぶことになります。

宿泊施設の質について

施設の質に関しては、ご紹介が難しいところです。セブ島留学に来られる方のほとんどがフィリピンへの留学ということで、ビジネスホテルやユースホステルレベルの施設で十分というご理解を頂いております。しかし、中には実際に留学を開始してみて、「ここでの生活はちょっと厳しい・・・」と感じる方もいらっしゃるようです。事前の相談が非常に大事になります。

学校 CIA CG
内部寮 1人部屋~3人部屋まで 1人部屋~4人部屋まで
全体的な感想 決してきれいな施設ではない
おすすめは2人部屋か1人部屋
寝るだけなので特に問題なし
おすすめは2人部屋か1人部屋
外部寮1 ミドリレジデンス(高級) 無し
外部寮2 シティスケープホテル (高級) 無し
外部寮3 オーチャードホテル(並) 無し
外部寮の注意 外部寮にも門限あり 無し
講師の質 質を保つために研修や
トレーニングが行われている
全体的に質が高め

特にCIAの外部寮であるオーチャードホテルに関しては、フィリピンレベルのホテルとなっているので、日本人レベルのホテルに慣れている方にとっては注意が必要です。

語学学校の立地について

語学学校の立地についても比較します。CIAはセブ島中心部のセブシティと空港があるマクタン島の間に挟まれたマンダウエという市に位置します。その中でも最も便利で、沢山のお店が集中するA.S.フォーチュナストリート沿いに学校があります。買物をしたり、食事に出かけるのも徒歩で行けます。

それに対してCGは郊外の住宅地にあり、徒歩での外出は禁止です。とはいえ、CGは元々平日の外出は出来ません。タクシーなどに乗って5分ほど移動しないとショッピングモールにも行けないような、多少生活に不便な場所だったとしても、生活には支障ありません。また、空港や海への移動はタリサイ市からSRPという高速道路が通っているので、移動はスムズーズに出来ます。地図上では色々な場所から遠い立地ですが、留学生活で不便さは感じません。

学校 CIA CG
場所 マンダウエ市 タリサイ市
便利さ 生活に便利な場所 少々不便
アクセス 空港や海も近い方 高速道路があるので意外と良い
車の渋滞 いつも学校の前は車が渋滞 渋滞することは無い
徒歩での外出 OK 禁止
住所 881 A. S. Fortuna St,
Mandaue City,
1951-A-1,Uldog Rd,
Cansojong,Talisay City

都市部よりは、郊外のCGの方が空気がキレイな印象があります。自動車の排気ガスなどが苦手な人にとってはCGの方が良いかもしれません。

コストパフォーマンスや具体的な価格について

やはり留学で一番気になるのはコストパフォーマンスです。短期の1ヶ月や2ヶ月ではそれほど気にならないかもしれませんが、中期の留学(3カ月か4カ月)、長期留学(5カ月か6か月)となると、大きく変わってきます。

今回は、あえて1人部屋の価格で比較をしました。3人部屋や4人部屋の場合はもっとお安くなります。

学校 CIA CG
ESLコース1ヶ月 $1,900 $1,800
ESLコース3ヶ月 $5,500 $5,150
ESLコース6ヶ月 $10,900 $10,100
マンツーマン重視1ヶ月 $2,100 (1:1×6 Grop×2) $1,900(1:1×5 Grop×3)
マンツーマン重視3ヶ月 $6,100 (1:1×6 Grop×2) $5,450(1:1×5 Grop×3)
マンツーマン重視6ヶ月 $12,100 (1:1×6 Grop×2) $10,700(1:1×5 Grop×3)
講師の質 質を保つために研修や
トレーニングが行われている
全体的に質が高め
教え方が上手

コストパフォーマンスでCIAとCGを比べた場合、学習時間数で考えると夜十時までカリキュラムがびっしりと詰まっているCGの方がコストパフォーマンスが優れています。

しかし、逆にCIAの方がコストパフォーマンス良くなるのがマンツーマンレッスン。CIAはマンツーマンレッスンを最高で一日6コマつくることができますが、CGは最高でも5コマまでです。なので、マンツーマンレッスンを沢山受けたいという方は、CIAの方がおすすめになります。

※時期によっては料金が格安になるキャンペーなどを行っておりますので、留学費用が気になる方はお気軽にお見積りを請求してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回のブログでは、セミスパルタCIAとスパルタCGを比較しました。自分に合ったより良い学習環境はどちらか?ぜひ参考にして下さい。もちろん、このブログに掲載されている情報が全てではありません。気になったことがあれば、気軽に相談していただき、納得いく形でセブ島留学をスタートさせましょう。

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