セブ島留学まとめ

【セブ島留学】大学生が1年間休学してのフィリピンへの長期留学はおすすめか?

更新日:2018年9月25日
本を読む大学生の写真

「大学を休学して、セブ島への長期留学を考えています。どうなんでしょう?」という漠然とした質問を、現役の大学生よりいただきました。1年間大学を休学し、フィリピンでしっかりと英語を学びたいたいという意思はわかるのですが、マジメそうな方だったので、私は「おすすめしません」とハッキリ言いました。

そして相談が終わった後にふと気がつきました。この休学予定の学生さんにお話しさせて頂いた内容は、他の方にとっても知っておいて損はない話だと思います。そこで、この相談内容についてブログでまとめてみました。大学を休学してフィリピン留学を考えている方は、是非ご覧ください。

おすすめしない理由

私がセブ島への1年間の長期留学をおすすめしない理由はいくつかあります。それを一つづつご紹介したいと思います

【1】成果が出てしまうので1年間も留学する必要が無い

大声で友達を呼ぶ大学生の写真

わかりやすくTOEICのスコアで説明します。例えば、受験勉強を終えた普通の大学生がセブ島に半年間留学すると、TOEICで700点前後のスコアをとることができ、なおかつ日常生活が普通に送れるような英語力が身につきます。

しかし、この後にもう半年追加で1年間留学すると、英語力はどのくらい伸びるのでしょうか?TOEICで言えば800点を超えるかと思います。しかし、半年間勉強して800点、そして900点を目指す必要が本当にあるのでしょうか?(※もちろん、それが目標の人は構いません)

そして日常生活が英語で話せるわけですから、次にやるのはもっと難しい英語です。しかし、これを更に半年間、フィリピンの語学学校内で勉強する必要があるのでしょうか?

そう考えると、一カ所にとどまることは非効率です。僕のような40代という若くもなく、だからと言ってお年寄りでもない中年のおじさんが言うのもなんですが、「若さは無間の可能性を秘めています」。だから、もっと新しい事にチャレンジしてほしい。貧乏旅行で世界一周でも良いですし、アメリカやカナダ、オーストラリア等への2か国留学でも良いでしょう。また、日本以上の文化がある国々へ行って、生活してみるだけでも素晴らしい体験です。(※セブ島留学しているうちに外国人の友達が増えますので、彼らの国に遊びに行きましょう)

【2】日本人の若者にとって快適すぎるフィリピン

だれている女性の写真

皆さんもご存知の通り、セブ島は世界有数のリゾート地ですが、フィリピン第二の都市です。だから、セブ島の物価は非常に安い。電子機器のような高級品を購入しなければ、とても贅沢な生活を送ることができます。外食へ行ってもサービスを受けても費用は格安なので、金銭感覚が麻痺してきます。

しかも、時間はのんびりと流れます。フィリピン文化は南国風で、ほとんどの人が日本人のように時間にうるさくありませんし、細かいことにも拘りません。そして更にうるさい事を言う学校の先生や親もいません。こういった環境で南国文化にどっぷりと浸かってしまうと、もう日本や欧米では働くことが出来なくなる・・・かもしれません。(※もちろん、優秀なフィリピン人は日本人と同じように細かいです。でも、その数は少ないです)

こういったこともあるので、何か目的があったり、フィリピンに特別な魅力を考えている人でなければ、1年も留学する必要はありません。英語が話せるようになったら、さっさと次の目標を見つけて旅立ちましょう。語学習得でしたら3カ月から6か月で十分です。

【3】想像しているより費用はかかる

フィリピン(セブ島)留学費用のお金の写真

セブ島留学に行かれた方のほとんどが、「思ったよりも費用がかかった」とおっしゃいます。それは遊んでしまう事が最も大きい原因ですが、その他にも【ビザ更新費用】と【海外旅行保険代】という誰にでもかかってくる費用が重くのしかかります。

たいていの国の場合、入国前に一度ビザが発行されれば1年間は有効です。しかし、フィリピンは入国にビザは必要ありませんが、1ヶ月を超えるごとに【ビザ更新費用】がかかります。なので、1年間の長期留学の場合は結構な費用がかかってしまいます。

また、【海外旅行保険】もバカになりません。1ヶ月以内のセブ島留学の場合はクレジットカードに付帯した保険を使えば無料です。しかし・・・普通に海外旅行保険に入れば、長く滞在すればするほど費用は高額になります。

こういったこともあり、費用はバカになりません。

おすすめの対案は?(では、どうしたらいいか?)

これまでセブ島での1年間の長期留学はおすすめできないとご紹介しました。では、その対案(代わりになるアイディア)は何でしょうか?思いつくままに書いてみました。

海外でインターンとして働く

海外のホテルの写真

海外では、インターンとして働く学生を募集しているホテルなどが多数あります。そのような環境で実際に働いてみるのはいかがでしょうか?

この案の良いところは、実際の現場で英語力を磨くことができることと、生活費用がかからないことです。お給料は格安なのですが、生活費用がかからないので費用に不安がある方でも大丈夫です。また、セブ島留学で英語力を上げないと現地で苦労するので、勉強のモチベーションも上がります。

海外で学ぶ(ITやスポーツなど)

海外のテニスコートの写真

欧米を中心に、ITなどの技術やスポーツなどを学ぶキャンプが開催されています。そのような英語を使える環境で、英語を使って何かを学んでみてはいかがでしょうか?

英語でコンピューター・プログラムを学ぶキャンプに参加すれば、将来の選択肢が増えることは間違いありませんし、企業に入っても重宝されます。また、英語力を上げるにも最高の環境です。

また、テニスを中心としたスポーツの留学やキャンプなども盛んです。特にテニスでは1年か2年のブランクをもろともせずに挑戦している日本人は少なくありません。また、最近はオーストラリアでもサッカーも盛んです。そのような場所に挑戦してみてはいかがでしょうか?

ボランティア活動

CGボランティアの写真

これは言うまでも無いかと思います。世界の様々な場所でボランティア活動が行われています。あまり危険なところはお勧めできませんが、例え1ヶ月でも貴重な体験ができることは間違いないでしょう。

世界一周。一人旅

世界一周の写真

いまどきの世界一周が珍しくないそうです。しかし、色々な国を見て回り、旅をすること自体は素晴らしい価値があります。(※もちろんピースボートのような船に乗って、楽しての世界一周はもったいないです)

逆に1年留学しても良い人は?

最後に逆に1年間英語学習のために留学しても良い人をご紹介します。

IELTSの高いスコア所得を目指している人

海外の大学卒業生の写真

まずはIELTSのスコアを求めている人です。海外で働いたり、大学院に入学するためには高いIELTSのスコアが必要です。高い目標を持って、がむしゃらに勉強する人にとっては、1年のセブ島留学となっても問題はありません。頑張って目標達成に向けて頑張ってください。

※長期間でIELTSコースを受講している人の中には、そのまま語学学校の学生スタッフとなり、仕事を手伝っている人も少なくありません。

フィリピンが本当に大好きで仕方がない方

これはもう本当にしょうがないですね。たまにこういった方、いらっしゃいます。ただ、途中からやはり語学学校のスタッフになる人も少なくありません。セブ島留学終了後に現地の語学学校スタッフを希望される方は、弊社の方からご紹介します。

【結論】大学生には3カ月から半年(6か月)の留学が理想

本を読む大学生の写真

ここで結論をまとめます。

留学代理店、エージェントの立場としては、おすすめの留学期間は3カ月から半年(6か月)です。その人の学習レベルにもよりますが、大学生の時に半年間フィリピンで英語を勉強すれば、日常的に英語で困ることはありません。

ただし、それがゴールではありません。語学力を衰えないように英語に触れながらも、しっかりと勉強を続けなければいけないことを忘れないでください。

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