セブ島留学まとめ

【大学生・20代向け記事】オーストラリアへのワーホリとセブ島留学は順番が大事

更新日:2019年2月8日
喜ぶ外国人女性の写真

ワーキングホリデーといえば、一昔前までは30歳前に駆け込みで参加する人がほとんどでした。しかし、最近は20代前半を含め、大学生もがワーホリに挑戦しています。現代の若者の傾向としては、ネットを駆使して体験談などを調べ上げ、失敗しないように慎重に行動しています。

そのため、ワーホリに行く前にセブ島留学に挑戦し、英語力をアップさせてからオーストラリアやカナダに渡る人たちが増えています。フィリピン人に英語を習ってからワーホリに参加することで、一番の障壁となる英語の問題をクリアしているのです。これはいい傾向ですね。

しかし、最近はセブ島留学したにも関わらず、ワーホリに行って失敗してしまう人もいるようです。英語を集中的に3ヶ月くらい勉強しただけでは・・・何か足りなかったようです。そこで、今回のブログでは、最初にワーホリで失敗してしまうパターン、そして次にセブ島留学&ワーホリで失敗するパターン、そして最後に一番成功しやすい方法をご紹介します。それほど難しいことや珍しいことは書きません。全て当たり前のことだと思いますが、ワーホリや留学に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

ワーホリで失敗するパターンを簡単におさらい

まず最初にワーホリに行って失敗してしまったパターンをご紹介します。もちろん、Googleなどで検索すれば、たくさんの失敗談を見ることができるでしょうから、ある程度失敗談を理解している人は、ここは読み飛ばしていただいて結構です。

1.英語が全く話せるようにならなかった

考える女性の写真

リサーチ不足の人たちは、まずは英語力で壁にぶち当たります。もし、「ワーホリに行けば、嫌でも英語が話せるようになるでしょ!」と考えている人、ハッキリ言って危険です。失敗する可能性が高いです。このような人は、よっぽど覚悟を持ったパワフルな方でない限り、ワーホリでやっていくのは厳しいです。英語を甘く見ている人たちには、今までの多くのワーホリ失敗例と同じく、得るものが少ない日本人が集まるジャパレスで低賃金で働く生活が待っています。

また、ワーホリの最初の1ヶ月から3ヶ月間ほど現地の語学学校に通えば日常会話程度はなんとかなるのでは?と思っている人も安心はできません。オーストラリアやカナダの語学学校は1クラス10人以上の外国人に囲まれます。とてもじゃないですが、英語初心者の日本人が気軽に発言できる雰囲気はありません(もちろん、本田圭佑みたいな人は別です)。

結局、大学受験を含め日本で英語をしっかりと勉強してきた人がワーホリで成功しています。当たり前ですね。そうでなければ、スポーツや演劇などの活動に一生懸命に取り組んで殻を破った経験がある、ガッツの塊のような人であれば、ワーホリで英語力を上げています。こう行ってしまうと身も蓋もありませんが、社会に出て成功しそうな人は、もう既に成功しているような人は、ワーホリで英語力が上がっていますね。

2.いい仕事が見つからなかった

だれている女性の写真

 

これもよくある話です。英語力が低い日本人がオーストラリアやカナダにワーホリに行っても、普通はいい仕事を見つけることはできません。結局は日本人が集まるジャパレスというレストランで低賃金で働かされてしまう、搾取されてしまいます。中にはそこで仕事ぶりを認められ、現地で寿司職人として大成しまう人も時々いますが、普通はそんな偶然は起きません。

また、ワーホリエージェントにオーストラリアやカナダでの仕事を手配してもらってからワーホリに行った人の話も聞いたことがありますが、やはり誰もやりたがらないようなジャパレスの皿洗いなどの仕事に就くことが多いようです。当然、お給料も思ったほど期待できません。ほとんどの方がすぐに辞めているようです。

ハッキリ言ってしまえば、理想と現実は違います。ワーホリで成功している人のほとんどがファームでピックングを体験しています。都市部でカフェなどの仕事にありつける人は、ほんの一部です。効率よく収入を得る方法と、都会でワーホリライフを満喫することは別々にしたほうが良さそうです。手持ちのお金が少ない人は、まずはファームに行きましょう。

結局、いい仕事が見つからなければ、長く滞在することはできません。実際、現地での収入をあてにしてワーホリの計画を立てた人の中には、お金がなくなってしまい、予定を切り上げて帰国してしまう人がかなりいらっしゃるようです。

3.ホームステイ先、またはホームステイ自体が合わなかった

ホストファミリーの食事の写真 

ワーホリでホームステイを選ばれる方が少なくありません。ここで言うホームステイとは、現地の英語ネイティブの家庭に寄宿し、その国の一般的な生活を体験することです。一人でアパートメントを借りて自炊生活することに比べ費用面で勝り、家族と一緒に生活することにより安全面でも安心できます。さらに生きた英語を学ぶチャンスです。

しかし、中にはお金目的のホストファミリーがおり、せっかくホームステイさせてもらっても食事も一緒にする機会がなく、その食事もジャンクフードのみ。結局、家族との暖かい交流ができなかったという人もいます。他にも、そもそも中国やインドからの移民で、正しい英語が話せない家庭にホームステイしてしまったというケースもあります。これだと、なんのためにホームステイを選んだのかわからないですね。

また、ワーホリで語学学校に通う場合などは語学学校がホームステイ先をセットで紹介してくれることもあります。この場合、比較的質の高いホストファミリーを紹介してもらえますが、逆に日本人にはプレッシャーが強すぎる場合もあります。外国人はフレンドリーにグイグイ迫ってくるので、空気を読む日本人にとっては「もう少し放っておいてほしいな・・・」と感じることがあるのです。

4.シェアハウスが想像と全然違った

シェアハウス(ルームメイト)の生活の写真

そして意外と多いのがシェアハウスのトラブルです。ホームステイでワーホリをスタートさせた人も、ほとんどの方がお金のことを考えてシェアハウスに引越しします。しかし、シェアハウスはお金こそ節約できますが、住人とのトラブル・家主とのトラブル・家自体のトラブルなど、想像以上に多くのトラブルに見舞われます。

シェアハウスを借りた場合、欧米の人たちとの生活は魅力的で面白いものの、生活スタイルの違いや彼らのルールを守らない姿勢に驚くことが少なくありません。シャワーの使用方法などで争うことも珍しくないでしょう。そういうこともあり、ほとんどの方はアジア人や日本人と一緒にシェアハウスを借りるようですが、そうなるとワーホリに来た意味が薄れてしまいます。

また、突然家主に家を追い出されるなどのトラブルに見舞われた方の話も聞くことがあります。物件のこと、大家さんのことなどについて、シェアハウスを借りる前にしっかりとリサーチすることが大事です。紹介者や不動産業者だけの偏った情報だけで契約するのは危険です。

5.語学学校が物足りない

留学先の語学学校を考える女性の写真

最初にも少し書きましたが、オーストラリアやカナダの語学学校で、英語初心者の日本人が、英語力をあげていくのは非常に難しいのが現状です。1クラスあたりの生徒数が多いことが一番の問題ですが、その他にも授業が午前中に2コマ、または3コマしかないという学習ボリュームも問題です。学校で勉強する時間はフィリピンでの英語学習の半分以下です。そして宿題を出してくれたり、叱咤激励してくれる厳しい先生もいませんので、自己管理できない人にとってはだらけてしまう環境です。欧米での英語学習は、きめ細かい指導は全く期待できませんので、本人次第と言えなくはありません。

結局、ワーホリ先の語学学校は、自分で勉強できる生徒だけが伸びていくシステムなのです。だから、ワーホリに来て最初の数週間から1ヶ月だけ語学学校に通い、友達を作ったらさっさと辞めてしまうというのが賢い日本人のパターンです。

6.日本人のワーホリ仲間だけで固まってしまった。

日本人の女性友達同士の写真

これもよくある失敗です。エージェントに頼り切ってワーホリに参加し、ワーホリ先の語学学校でも日本人で固まってしまい、仕事は日本人が集まるジャパレスで、シェアハウスを日本人と一緒にした場合、何をしに外国に来たのかわからなくなってしまいます。ワーホリで充実した外国生活を送れるかどうかは、日本人にどう接するかで決まると言っても過言ではないと思います。

こうならないためには、まずは自分のやりたいことや興味があること。またはワーホリの目的をハッキリとさせることが大事です。そして共通の趣味の外国人を見つけることをお勧めします。

そして、ワーホリに行く前に、実際のワーホリ生活がどんなことだか知っておくことがとても大事です。このサイトを含めて、ネットの情報もあながち間違いではありませんが、必要な情報は人それぞれ違うので、エージェントや代理店に頼らないで実際にワーホリに行ってきた方にお話を聞くことをお勧めします。

セブ島留学とワーホリで成功するパターン

次にセブ島留学とワーホリをセットにして成功するパターンをご紹介します。これは多くのエージェントがワーホリを考えている大学生や若者に紹介するパターンです。もう既にセブ島留学の紹介記事などを読んで詳しくなっている方は、読み飛ばしてください。

1.英語力を上げてからワーホリに行ったので仕事が見つかった

ワーホリ先で働くイメージの写真

まずは定番のご紹介です。最低でも3ヶ月ほどセブ島留学に行けば、誰でも英語は話せるようになります。英語を上げてからワーホリに行けば、いい仕事を見つけられる可能性は非常に高まります。ファームでさえも、日本人が少なく欧米系の外国人が集まる農場の方が給料がいいので、英語を話せる方がいい収入のファームに巡り合えるでしょう。

また、日本人は勤勉なので、英語が話せて仕事ができる人は重宝され、店長などの責任者に抜擢されることもあります。そうなると、当然給料は上がります。日本の一流企業の年収をワーホリで稼ぐ人もいますので、ぜひ英語力は上げておいて欲しいところです。

フィリピンの語学学校には、ただ英語を勉強するだけでなく、仕事のエントリーシートの記入や英語での面接の指導までやってくれるワーホリコースやビジネスコースがあります。また、実際のカフェでは実技を行うプログラムを用意している語学学校もあります。このような授業を受けてからワーホリに行けば、いい仕事が見つかる可能性が高まるのは間違いありません(もちろん保証はできませんが・・・)。

2.外国人の友達を作ってからワーホリに行ったので日本人だけにならなかった

ネイティブの写真

次にご紹介するのは、ワーホリで一番やってはいけない「日本人だけで固まる」ことを避ける方法です。フィリピンで英語を勉強しただけで、ネイティブと会話できるレベルに英語力を上げるのは至難の技です。ネイティブと友達になるには、やはり英語力の実践が欠かせません。

そこで、一つ段階を踏みましょう。実はワーホリには韓国人や台湾人を始め、多くのアジア系外国人も挑戦しています。彼らと友達になって一緒に切磋琢磨して英語を勉強すれば、現地でも彼らと一緒にワーホリを楽しむことができますし、情報交換も可能です。実際、外国人のネットワークは日本人とは規模が違いますので、外国人のネットワークを使い、いい仕事を見つけ、いい友達を紹介してもらったという日本人はかなり多いです。ネイティブの友達を作るのは、その後でも遅くありません。

3.セブ島留学で費用を節約してからワーホリに行ったのでお金に困らなかった

時間とお金を節約する写真

これはちょっと注意が必要な成功例です。何故かと言うと、セブ島留学でしっかりと勉強しなかった人の中には、逆にセブ島留学で遊びすぎてお金がなくなってしまう人もいるからです。セブ島留学で日本人だけで固まり、毎晩飲みに行っていて、ワーホリに行ってから使う予定だったお金を使い切ってしまう人の話はよく聞きます。

セブ島のお酒は、酒税が高い日本のお酒と違ってかなり安いですが、例え安かったとしても毎日飲みに出かけてはお金が無くなってしまいます。しかも、英語力も上がらなかったら本当に意味がありません。

反対に、しっかりとセブ島留学で費用を節約して英語を勉強すれば、現地で語学学校に通う必要もありません。この費用が確実に浮きます。いい仕事に就けるわけですから、収入も確保できます。誘惑に負けずにしっかりと勉強すれば、良いことだらけなのです。

セブ島留学に戻ってきてしまった人たち

ここまで紹介してきた内容を読んでいただけたら、セブ島留学してからワーホリに行くことが、ワーホリの成功につながると理解していただけると思います。しかし最近、「セブ島留学で英語力を上げてワーホリに参加した人が、再びセブ島留学に戻ってきた」という話を聞くようになりました。

「セブ島留学の方が英語の勉強になる」という理由で戻ってきてしまうのです。それはそれで間違いではないのですが、なんとなく釈然としません。一体どうしてなのでしょうか?

1.セブ島留学で英語を勉強したが、なぜか仕事が見つからなかった

ガッカリしている女性の写真

これは実際よくあるパターンだと思います。日本人が一生懸命に英語を勉強しても、ネイティブのように話せるわけではありません。そうなると、雇用するオーストラリア人やカナダ人にしてみれば雇う基準は、応募してきた人の仕事への情熱だったり、まじめさだったり、人間性はどうか?機転が効くかどうか?コミュニケーションが取れるかどうか?まで含まれます。

例えば、いい人だけど全く空気が読めなくて機転が利かない人は、多少英語が話せるようになったとしてもレストランなどの忙しい職場では採用されません。逆に、日本で社会人経験があり機転が利くような人は、英語がそこそこだったとしても高給の仕事に就いています。たまに日本にいた時よりもワーホリで稼ぐ人がいるのですが、彼らと話すと皆さん優秀だというのがわかります。たまたまチャンスが無くて大学に行けなかったり、勉強に興味が無くて4流大学に進学して良い就職先が選べなかった、そんな理由でワーホリに流れてきただけだったんですね。そして人柄も重要です。常に自分が得することしか考えない人は絶対ダメです。そして意外と多いのが「何か問題があると他人を妬んでしまう人」こんな人も問題外ですよね。

結局、英語だけでなく、人としてどうかも非常に大事なんです。この記事を書いている僕としては、そういったこともエージェントとして伝えたいのですが・・・本当のことを言うと、皆さん去っていきますね(汗)まあ、仕方ないのですね。

2.ワーホリが思ったより良くなかった。する事が無くなった。

悩む女性の写真

こういった漠然とした理由でフィリピンに戻ってきてしまう方も時々いらっしゃいます。うちのお客さんでありませんが、僕がフィリピンの語学学校に行った時に、「ワーホリが思ったほど良くなかった」と言う人とお会いする機会がありました。ワーホリは、語学学校に通う必要もありませんし、絶対に仕事に就かなくてはいけないということはありません。

そうなると、ホームステイしている家の家族やシェアハウスのルームメイトを除けば、はっきり言って誰からも、何からも束縛されません。朝から夕方までダラダラと昼寝をして、夜になるとテレビをつけたりネットを見たり・・・そんなダラけた生活を続けることも可能です。だから、ワーホリの目的が持てないまま現地に来てしまった人の中には、やっぱりセブ島留学で英語を勉強する方が自分の身になると感じて、ワーホリを早々と切り上げてセブ島に戻ってきてしまう人がいるようなのです。

新しい成功パターン

このように、セブ島留学の後のワーホリで失敗しないためにはどうすればいいのでしょうか?

僕がここで提案したいのは、「先に現地を見てきたら?」というものです。

喜ぶ外国人女性の写真

例えば、オーストラリアにワーホリに行きたいと考えている人だったら、先にオーストラリアで1週間くらい生活してみるのです。そこで語学学校を見学したり、ホームステイやシェアハウスを見せてもらったり、現地で仕事している日本人から話を聞けば、現実がしっかりと見えてきます。

そして、現地を先に見てくれば、英語学習のモチベーションも上がると僕は考えています。僕自身は、26歳の時にオーストラリアのシドニーで、ハーバーブリッジを見て感動しました。ハーバーブリッジというより、緑に囲まれた美しい景色に心を打たれたのです。その感動が今でも残っており、自分の全てのモチベーションに繋がっています。やっぱりこういう経験が大事だと思うのです。

タブレットを持つ外国人男性の写真

そして逆に、実際にオーストラリアやカナダにお試しで行ってみて、「これは何か違うぞ」と思ったらワーホリも留学も辞めたらいいんです。そしたら無駄なお金も時間も失いません。

もちろん日本から海外への往復の航空券は安くなったとはいえ、まだまだ気軽にお試しで旅行に行けるものではありません。なので、オーストラリアやのカナダに先に行って、そのままセブ島に入れば料金は格安のまま移動できます。日本に一度帰ると高くなるので注意です。

僕も利用した経験がありますが、オーストラリアであればセブ島から格安航空会社の飛行機が飛んでいます。日本からオーストラリアに行き、そこで1週間過ごし、その後にフィリピンにわたって数ヶ月英語を勉強。その後、そのまま日本に帰らないでオーストラリアにワーホリに行けば、費用は格安なまま、現地のことを理解してセブ島留学に挑戦できます。

まとめ

もう既に家族と一緒に海外旅行をして世界を知っている人や、ネットなどで情報を調べて適切な判断ができる人は、どんな方法でワーホリに挑戦しても大丈夫でしょう。しかし、ほとんどの人がそんなに恵まれた経験があるわけではありません。そうなると、経験がある人からアドバイスをもらうか、ネットで調べるか、自分で経験してくるしかないのです。ところが、大学生などにはワーホリ経験者の友達などいないと思いますので、ほとんどが業者からのアドバイスかネットの情報を調べることになります。しかし、それらの情報はバイアスがかかったものが多く、調べれば調べるほどわからなくなってしまいます。

そういった意味で、僕はできるだけ自分の足で現地を見学してくることをお勧めします。少しお金はかかってしまいますが、その後になん十万円もお金を使う人もいるはずです。数万円をケチってその10倍以上のお金と時間を無駄にすることを考えたら、その方がもったいないと思います。

そして最後にお知らせです。弊社でセブ島留学を3ヶ月以上お申し込みになる方には、現地シドニーに在住している日本人がワーキングホリデーのサポートをしてくれます(僕の友人です)。もちろん、セブ島留学前に現地の様子を見たい方のサポートも可能ですので、ぜひご検討ください。(※自分勝手な人にはご紹介できませんので、予めご了承ください)

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あなたの状況に合わせて英語が身につく学校をご紹介します。

0422-24-6081

営業時間:年中無休午前11時~21時

 

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